スタッフが仕事を通じて自己実現できる動物病院をめざしています。

長野県佐久市本新町、国道141号線に面した動物病院です。

■ 立地

・長野県の東信地方に位置する佐久市は、標高が高く空気が綺麗で抜群の晴天率を誇ります。
・日本酒の酒蔵が13軒もありどこのお酒も美味しいです。あの中田英寿さんも勉強にいらしていました。
・さらにケーキ屋さんも多いことから3大ケーキの街の一つに数えられています。
・お酒や農作物が美味しいということは寒暖差が大きいということです。冬の降雪量は少ないですが凛とした寒さがあり、夏の日中は普通に暑いですが熱帯夜がないので過ごしやすいです。
・軽井沢やスキー場、温泉や山へのアクセスがよく自然に恵まれているため、アウトドアスポーツを身近に楽しめます。今流行りのキャンプもおすすめです。院長もクライミング・登山・スキー・スノボ・スケートなら多少は教えることができます。温泉は詳しいと思います。
・北陸新幹線と上信越自動車道が整備され、東京とのアクセスは抜群です。現在、中部横断道の建設も進められ、静岡方面とも繋がって今後はさらに交通の利便性が高まっていきます。

<佐久って、どんなトコ?>
https://www.slow-style.com/scontents/spot-saku/

<佐久市|全国トップクラスの晴天率の街!>
https://nabito.jp/tiiki_post/saku/

院長以下、スタッフ14名で地域のみなさまのための
総合獣医療を提供しています。

■ 沿革

・当院は2017年5月に開院し、今年で5年目を迎えることができました。
・開院時のスタッフ数は3名でしたが、現在は15名ものスタッフとともに地域の動物とそのご家族のために日々、診療を行なっております。

■ スタッフ構成

・あおぞら動物病院は、獣医師2名、動物ケアスタッフ9名、クリーンスタッフ2名、事務2名のスタッフで構成されています。明るい挨拶とていねいな対応を心がけています。

■ 診療時間

・午前9:00~11:30、午後16:30~18:30
・休診日:木曜・日祝午後

■ 診療科目

・犬、猫、うさぎ、フェレット、ハムスター、モルモット、ハリネズミ、チンチラ、小鳥を主な診療対象としています。
・基本的に全科を診療しておりますが、特に循環器と皮膚科は専門医診療を行なっております。外科専門医による手術も取り入れています。

「ドッグランを備え、外観はカフェのように」と
なるべく病院を意識しないように配慮しました。

■ フィロソフィー

・動物病院に来院される方の多くはグリーフを抱えた方々です。グリーフケアの一助になれるように柔らかい雰囲気の待合室でお迎えし、病院スタッフ一
人一人が高い意識を持って対応にあたらせていただきます。
・グリーフケアは獣医療者として最も大切なものと考えています。これを土台に獣医療の知識や技術を学んでいただきたいと思います。

最新鋭の医療機器を揃えて、
質の高い獣医療の提供をめざしています。

■ デバイス紹介

・当院には、さまざまな検査・手術機器が取り揃えてあります。

検査機器:レントゲン、エコー(GEハイエンドクラス)、血液検査機器(CBC、生化学、ホルモン、血液ガス、血液凝固系)、内視鏡
手術機器:麻酔器、超音波メス、電気メス
眼科機器:眼圧計(トノベット)、スリットランプ、眼底カメラ(クリアビュー2)
入院設備:ICU、カメラ、点滴器、微量点滴器

スタッフ一同、日々、最新技術と知識の研鑽に励んでいます。

勉強会、セミナー、学会への参加推奨(参加費全額補助)

WEB勉強会:他の病院の獣医さん達と定期的に勉強会を行なっています。大学の授業のような雰囲気の中で楽しく学べます。

    循環器:北海道大学 大学院獣医学研究院獣医内科学 准教授 中村健介先生
    画像診断:米国獣医画像診断学レジデント 栗原学先生

専門医診療:皮膚科と循環器科の専門医診療を行なっています。

    皮膚科:株式会社VDTと提携
    循環器科:古越真耶先生(動物心臓血管ケアチームJACCT)の診察を研修可能です。症例がいれば心臓外科手術もスタッフとして経験可能です。
    一部外科手術については外科専門医の手術を取り入れています。

一般社団法人LIVESと提携:院長がLIVESメンバーでもあることから豊富な人脈があります。この人脈を活かした形で何か力になることも可能です。専門医による診察・手術の見学やセミナーも適宜行うことができます。トップランナーたちとみなさんとの人脈を築くことが可能です。自分次第で可能性は広がります。

ワークライフバランスの実現に努めています。

残業時間の削減と有給休暇の消化:早番と遅番のシフト制の導入により、残業時間の大幅な短縮に成功しています。
残業の実態(2021年):

      • 8時間/日より超過分 獣医師:9.15時間/月、動物ケアスタッフ:6.45時間/月
        40時間/週より超過分 獣医師:5.41時間/月、動物ケアスタッフ:3.23時間/月

・(ファミリーフレンドリー・男女均等推進)

新人研修のプログラム

<1年目>
・前半:動物ケアスタッフ業務、診療補助、入院/手術患者の処置など
・後半:診察(健康な動物の予防医療など)、猫:去勢→避妊手術など
・1年目からセミナー参加も可能です。
※ まずは新天地での生活に身体を慣らせることからスタートです。
<2年目>
・軽症症例の診療、スケーリング、犬:去勢手術→避妊手術など
・手術については進度によってはさらに上のレベルの手術へ進むことも可能です。
<3年目>
・通常診療、エキゾチック動物の診療、軟部外科手術など
・全般的に診療に対応できるようになることをめざします。
・知識的・技術的にバックアップしていきます。

※ 専門医診療への参加、専門医のWEBセミナーにより、常に学びの機会が得られます。
※ 興味のある分野が決定次第、1年目から当該分野のセミナー受講と診察を重点的に行うことができます。

PAGE TOP